なぜ未経験でエンジニアを目指したのか
今回はなぜ未経験でエンジニアを選んだのか。それについて書いていこうと思います。
結論から申しますと、
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これからの時代、何かスキルが欲しかったから
これが選んだ理由となります!
それについて詳しく書いていこうと思います。
これからの時代、何かスキルが欲しかったから
これから日本の未来というか、近年囁かれているのが、
終身雇用の崩壊
みなさんもどこか不安になる部分があるのではないでしょうか。
そして、新型コロナウイルスの影響でリモートワーク、DX化。
このように遅れていた日本もそのような働き方が目立つようになりました。
時短営業や、コロナ休業。経済は縮小されていきました。
その反面、コロナ禍でも儲かった企業などもありました。
そしてフリーランスという働き方が注目されています。
僕はこれから先、技術を身に付けなければ、生き残れないと考えました。
そこで、自分が身につけていくものとして選んだのがエンジニアです。
僕自身あまり外仕事が好きではないので、屋内でできるもの。
そして、何か物を作れる技術が良いと考えました。
そこで転職活動を始め、受託開発企業からの内定をいただきました。
(未経験から受託開発企業から内定をもらった話はまた今度)
エンジニアと言っても、よく聞くのが、
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SES
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SIer
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自社開発
この3つをよく聞くと思います。
簡単に説明すると、
SES(システムエンジニアリングサービス)は客先常駐といった働き方で、
お客様である企業に派遣されることになります。
SIer(システムインテグレーター)は顧客の課題解決のためのシステムを企画、構築しその運用を保守する請け負う企業をいいます。
自社開発とは、自社でサービスを開発している企業のことです。例に出すと、yahooやAmazon、クックパッドなどがよく挙げられます。
この中で、僕はSIerの企業を選びました。
こちらもまた今度詳しく書きますが、なぜSIerなのかというと、
SESの客先常駐という形で働きたくなかった。
そもそも自社開発は中途で未経験にはほぼ無理。
SIerとして、自社内で開発してシステムの納品という働き方が良いと思いました。
僕は技術を身につけることが目的なので、
SESではどうしても周りに頼れる先輩が少ないので❌
自社開発は行けない、そもそも僕なんか行けない❌
完全受託開発、自社内での開発。周りに先輩がたくさんいて、頼れる!
そう考えました。
少しずれましたが、エンジニアを目指した理由は以上になります。
今後も未経験エンジニアの情報発信していきますのでぜひチェックしてみてください!