アラサー未経験がエンジニア内定もらうまでの勉強
今回はアラサー未経験がエンジニアになるために、まずは何を勉強したのか。どうやって勉強したのか?
について、書いていきたいと思います!
まず、勉強を始めるのはエネルギー使いますよね。
- 何から始めたらいいのか
- どうやって勉強すればいいのか
これが一番最初に引っかかると思います。
- 本屋に行って読みやすい参考書を探す
- 2000円か3000円のものを選ぶ
- 家に帰ってパソコン開いてとっとと始める
ここから始めてみましょう。
まず、本屋に行って自分でも読みやすい参考書を探してみましょう。
人それぞれ読みやすさは違います。学校でみんなと同じ参考書で、自分に合わないのにそのまま勉強するのは苦痛でしたよね。僕も同じです。
でも、プログラミングの参考書はたくさんあります。その中から選んでも問題ないです。みんなと同じようなやり方じゃないと不安と感じる方もいらっしゃると思います。
そんな方に言いたいのは、大丈夫!の一言です!
僕は参考書を馬鹿みたいに買いました。およそ、20冊以上。
これはお金がもったいないですね(笑)
ですからみなさんは今回の記事を参考にしてみてください。
なぜ、大丈夫なのかというと、どんな参考書も言い方や表現の違いがあるだけで、ほぼ書いてあることは同じです。(個人的感想です。)
ぜひ本屋さんに足を運んでみてください。
まあ、最初は何が書いてあるのかちんぷんかんぷんだと思いますので、自分の読みやすさ、見やすさで選んで問題ないです。
値段も1000円くらいのものから、5000円以上するものもあります。
中間の2〜3000円のものが良いと思います。
まずは買い切りタイプの参考書が一番無駄がないと思います。
プログラミングスクールや、オンライン講座で月々の支払いがあるのは嫌ですよね。
途中でやめたくなってもやめられないし、もったいないです。
図解が多かったり、しっかり細かく文字でびっしり書いてあるものもあると思いますが、個人的には優しいフォントで書いてあり、図解も多過ぎないものが良いと思います。活字を突然読むのは抵抗あるし、書いてある内容がわからないのに手を出すと挫折まっしぐらです。
図解が多すぎるのもあまりおすすめできません。なぜかというと、参考書がごちゃごちゃしてて、どう読み進めればいいのか分かりづらい、内容が簡単すぎて理解できることが少なすぎる。
ちょうど良さを選んでみてください。その中で自分に合うものを!
参考書が見つかったら、お家についてパソコンの電源を入れましょう。
これが一番大事です。
大抵は、参考書を買ってそのままの方が多いです。僕も最初はそうでした。
しかし、それではダメです。何も変わりません。
なので、買ったその日に1ページでもやりましょう。自然と次のページもやりたくなるのが人間です。騙されたと思ってやってみましょう。
ここまで読んで、思ったのが、
「いや、マジでわからんからおすすめ知りたいんですけど…」
ですよね。
そこで僕が実際に使っている参考書の紹介させていただきます!
まずは、プログラミングと言ってもたくさん言語があるんでしょ?
と、思う方いらっしゃいますね。
学習しやすい言語として、Pythonをおすすめします。
ありきたりですが、実際勉強しやすいです。
流行ってるからなの?とか、AIだから?とか、そんなことではありません。
記述方法が簡単です。
他の言語はまず書くことがきついところでもあります。
その点Pythonは簡単です!
詳しいことは省きますが、簡単に例を挙げると、
Pythonでは
print("Hello,World!")と書くと、
Hello,World!と表示されます。
仮に、javascriptでは、
console.log('Hello,World!')と書くと、
Hello,World!と表示されます。
ただ表示するだけなのに、打つ文字が違います。
たったこれだけ?なんて思いますが、
プログラミング学習では、
変数の書き方、if文、for文、関数、クラスといった内容をメインで勉強します。
動いてる内容は同じなのに、記述内容が違います。
それなら簡単な方がいいですよね。
なのでPythonがおすすめです!
え?じゃあ、一個一個勉強しなきゃのな?と思いますが、少し違います。
先ほども言ったように、動いてる内容は同じなのです。というか、プログラムのできることは同じなんです。
書き方だけ覚えればいいので、どうやって動いているのかだけ理解したあとに別の言語に写ればいいのです!
これは図解も文章も程よく学べます!
さらに後半では実際に、プログラムで書いてものを作ります!
前半部分では基礎構文を学びます!
最終ページの方で、実際に成果物を作ります。
アウトプットもできるのです!コスパは最強です!基礎構文だけでは終わらないので、実際に作った感を実感できます。
この本から始めてたくさん学びたいことを派生していくのがいいと思います。